私は10年以上スノーボードをしてきまして、これからスノーボードを楽しむ初心者、
行き詰まった中級者以上に向けてブログを書いてます。
参考に自分の自己紹介してますので、ぜひ見ていってください。
本日はこちらです。
- 室内ゲレンデ:スノーヴァの概要
- 室内ゲレンデに行くメリット
- 失敗しないためのオススメ情報
冬じゃないオフシーズンに練習する施設の話です。
私は毎週休みになると岐阜県、羽島市にある
スノーヴァ羽島に通ってました。
その経験からどんな人におすすめするかを
説明していきたいと思います。
1.室内ゲレンデ:スノーヴァの概要
スノーヴァとは、人工雪で練習ができる施設です。
冬に入る前の準備運動の目的やシーズンが
始まるまで等で利用するのが良いと思います。
- 雪の感覚でスノーボード 、スキーができる
- 滑りの技術に関係なく遊べる場所
1-1.日本におけるスノーヴァの所在地
日本では以下の3つの拠点でスノーヴァが楽しめます
- スノーヴァ新横浜:神奈川県横浜市
- スノーヴァ羽島:岐阜県羽島市
それ以外の施設は若干異なりますが
よく行っていた、スノーヴァ羽島を例に説明したいと思います。
1-2.料金体系
施設の利用料金は以下の通りです。
1時間から利用ができ、最大で1日滑走可能です。

施設利用で注意したことですが、
- 滑走時間+30分が施設の利用時間
- 会員に入会すると会員価格で利用可能
- 1分でも過ぎると延長料金500円
着替えたりもあると思いますが、時間には要注意です。
1-3.施設概要
スノーヴァ羽島の施設は以下の通りです。
道具を持って施設に入ります。
受け付けで料金を払ってゲートを通ります。

更衣室もありますので、使っても良いと思います。
しかし、滑走時間に着替えの時間も含まれるので
注意してください。
- 道具一式を持って入場
- お金を受付で支払う前に利用書を記入
- 料金支払い後、道具を持って滑り出す
- 貴重品等はバックに入れてゲレンデ内で管理する
本当に車の鍵等を失くしやすいので気をつけてください。
1-4.ゲレンデ概要
スノーヴァ内のゲレンデは以下の通りです。
フリーで滑れるゾーンの他にジャンプや
ジブを練習するゾーンに分かれています。

上から下まで滑ったら、脇にあるエスカレータ(ムービングベルト)で上まで登ります。
登った先でスノーボード をつけるところは
こんな感じです

板をつけた後、滑る感じです。
では楽しんで滑りましょう!!
他のスノーヴァは以下から見てみてください。
概要は以上です。
2.室内ゲレンデに行くメリット
どういうメリットがこの施設で
得られるかを説明したいと思います。
- 滑りとトリックの両方練習できる
- 特にジブはスノーヴァでだと上達が早い
では一番のメリットである滑りとトリック両方が練習できる所を
話したいと思います。
2−1.メリット:滑り+トリックが練習可能
他の施設はトリック練習に焦点を当てた場所が
多いです。
しかし、スノーヴァは滑りとトリック両方が
練習できるので、雪山に近い状況で練習ができます。
まず、滑りは以下の通りで、
私が滑走している動画を参考にしてください。
スノーヴァにあるR地形やジャンプ台の
壁を使って3D的な滑りの練習ができます。
雪で滑る感覚を体感できますので、
本格的なウインターシーズンに入るときに
違和感なくスムーズにシーズンを迎える
ことができます。
トリックについてですが、
こちらも以下の動画を参考にしてください。
ジャンプ、ジブといったトリックが
一緒の環境で両方練習できます。
メリットは以上です。
3.失敗しないためのオススメ情報
スノーヴァに通った経験から初めて行く人や慣れない
人に向けて重要な情報を教えます!!
- 練習に最適な時間帯は営業開始直後
- 滑る服装はおしゃれ重視で良い!
- コスパ高な料金プランは平日券とナイター券!
- 滑るときの暗黙のルールあり!
3-1.練習に最適な時間帯
こちらですが、単純に混み具合を指してます。
イメージですが、集客数に対する時間帯は
最も人が多いときは夕方〜で、
最も人が少ないときは営業開始〜昼までくらいです。

時期、曜日によって異なる場合もありますが、
だいたいは営業時間直後が狙い目です。
- がっつり練習なら営業時間直後
- 友達とワイワイ滑るなら15時以降オススメ
3-2.滑る服装
周りの目を気にする人もいると思います。
大多数がウェアのジャケットを着て滑ってません。

私が友人と滑りに行った時の写真で、3人中1人しかウェアのジャケットは着てません。
服装については下はウェアのパンツを履いていれば、
上はパーカーでもTシャツでも大丈夫です。
カジュアルな服装で周囲と浮かないようにすると良い
3-3.最もコスパが良い料金プラン
こちらは時間帯割引がオススメです。
以下の通りですが、
最もコスパがいいのが平日早朝滑走券です!

通常1時間料金くらいで3時間も滑れます。
あとはナイター券です。
2時間だけ滑りたい!って方はナイター券がおすすめです。
時間当たりの料金は3時間券のほうがコスパ良いので、
まったり滑りたい方は、長時間プランがオススメです。
- 最もコスパ良い平日滑走券がオススメ
- 土日休みならナイター券がオススメ
- まったりなら5時間券or1日券がオススメ
3-4.滑るための暗黙のルール
重要かつ、だいたいの人がつまづくところですが、
スノーヴァには暗黙のルールがあります。
それは滑走順番です。
どの順番で滑ってもいいのですが
滑走順を守るというのがルールです。
それ以外は特にありません。
そのルールですが、答えは簡単です。
手を上げて滑ります!の意思表示をする。

これさえ守れば、常連とかに怒られません。
最後に
ここまで読んで頂いて、ありがとうございます。
スノーヴァは非常に有効な練習施設です。
ここで滑る人は本当にスノーボード が好きで
仲良くなれたら良い財産になると思います。
最後にまとめですが、
- 滑りとトリックの両方練習できるのが最大のメリット
- がっつり練習したい時は営業直後がオススメ
- 友達とワイワイなら17時以降がオススメ
- 滑るときのルールさえ守れば楽しく遊べる
以上です。
友達と楽しみながら、室内施設を利用して
上達して頂けると嬉しいです。
ありがとうございました。
以上です。