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13.【初心者向け】室内ゲレンデ:スノーヴァの楽しみ方

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私は10年以上スノーボードをしてきまして、これからスノーボードを楽しむ初心者、

行き詰まった中級者以上に向けてブログを書いてます。

参考に自分の自己紹介してますので、ぜひ見ていってください。

本日はこちらです。

  1. 室内ゲレンデ:スノーヴァの概要
  2. 室内ゲレンデに行くメリット
  3. 失敗しないためのオススメ情報

冬じゃないオフシーズンに練習する施設の話です。

私は毎週休みになると岐阜県、羽島市にある

スノーヴァ羽島に通ってました。

その経験からどんな人におすすめするかを

説明していきたいと思います。

目次

1.室内ゲレンデ:スノーヴァの概要

スノーヴァとは、人工雪で練習ができる施設です。

冬に入る前の準備運動の目的やシーズンが

始まるまで等で利用するのが良いと思います。

結論
  • 雪の感覚でスノーボード 、スキーができる
  • 滑りの技術に関係なく遊べる場所

1-1.日本におけるスノーヴァの所在地

 日本では以下の3つの拠点でスノーヴァが楽しめます

  • スノーヴァ新横浜:神奈川県横浜市
  • スノーヴァ羽島:岐阜県羽島市

それ以外の施設は若干異なりますが

よく行っていた、スノーヴァ羽島を例に説明したいと思います。

1-2.料金体系

施設の利用料金は以下の通りです。

1時間から利用ができ、最大で1日滑走可能です。

料金体系。基本的に会員になったほうがオススメ

施設利用で注意したことですが、

料金でのポイント
  • 滑走時間+30分が施設の利用時間
  • 会員に入会すると会員価格で利用可能
  • 1分でも過ぎると延長料金500円

着替えたりもあると思いますが、時間には要注意です。

 

1-3.施設概要

スノーヴァ羽島の施設は以下の通りです。

道具を持って施設に入ります。

受け付けで料金を払ってゲートを通ります。

スノーヴァ羽島における施設の全体図

更衣室もありますので、使っても良いと思います。

しかし、滑走時間に着替えの時間も含まれるので

注意してください。

施設利用でのポイント
  • 道具一式を持って入場
  • お金を受付で支払う前に利用書を記入
  • 料金支払い後、道具を持って滑り出す
  • 貴重品等はバックに入れてゲレンデ内で管理する

本当に車の鍵等を失くしやすいので気をつけてください。

1-4.ゲレンデ概要

スノーヴァ内のゲレンデは以下の通りです。

フリーで滑れるゾーンの他にジャンプや

ジブを練習するゾーンに分かれています。

ゲレンデの全体

上から下まで滑ったら、脇にあるエスカレータ(ムービングベルト)で上まで登ります。

登った先でスノーボード をつけるところは

こんな感じです

バインディングはムービングベルトを登ってからつけます。

板をつけた後、滑る感じです。

では楽しんで滑りましょう!!

他のスノーヴァは以下から見てみてください。

概要は以上です。

 

2.室内ゲレンデに行くメリット

どういうメリットがこの施設で

得られるかを説明したいと思います。

結論
  • 滑りとトリックの両方練習できる
  • 特にジブはスノーヴァでだと上達が早い

では一番のメリットである滑りとトリック両方が練習できる所を

話したいと思います。

2−1.メリット:滑り+トリックが練習可能

他の施設はトリック練習に焦点を当てた場所が

多いです。

しかし、スノーヴァは滑りとトリック両方が

練習できるので、雪山に近い状況で練習ができます。

 

まず、滑りは以下の通りで、

私が滑走している動画を参考にしてください。

スノーヴァにあるR地形やジャンプ台の

壁を使って3D的な滑りの練習ができます。

雪で滑る感覚を体感できますので、

本格的なウインターシーズンに入るときに

違和感なくスムーズにシーズンを迎える

ことができます。

 

トリックについてですが、

こちらも以下の動画を参考にしてください。

ジャンプ、ジブといったトリックが

一緒の環境で両方練習できます。

メリットは以上です。

 

3.失敗しないためのオススメ情報

スノーヴァに通った経験から初めて行く人や慣れない

人に向けて重要な情報を教えます!!

オススメ情報
  • 練習に最適な時間帯は営業開始直後
  • 滑る服装はおしゃれ重視で良い!
  • コスパ高な料金プランは平日券とナイター券!
  • 滑るときの暗黙のルールあり!

3-1.練習に最適な時間帯

こちらですが、単純に混み具合を指してます。

イメージですが、集客数に対する時間帯は

最も人が多いときは夕方〜で、

最も人が少ないときは営業開始〜昼までくらいです。

スノーヴァの利用は営業直後がおすすめ

時期、曜日によって異なる場合もありますが、

だいたいは営業時間直後が狙い目です。

  • がっつり練習なら営業時間直後
  • 友達とワイワイ滑るなら15時以降オススメ

 

3-2.滑る服装

周りの目を気にする人もいると思います。

大多数がウェアのジャケットを着て滑ってません。

ムービングベルトで服装チェック

私が友人と滑りに行った時の写真で、3人中1人しかウェアのジャケットは着てません。

服装については下はウェアのパンツを履いていれば、

上はパーカーでもTシャツでも大丈夫です。

カジュアルな服装周囲と浮かないようにすると良い

3-3.最もコスパが良い料金プラン

こちらは時間帯割引がオススメです。

以下の通りですが、

最もコスパがいいのが平日早朝滑走券です!

オススメの料金プランを紹介。スノーヴァ羽島はこれを選ぶと一番コスパ良い

通常1時間料金くらいで3時間も滑れます。

あとはナイター券です。

2時間だけ滑りたい!って方はナイター券がおすすめです。

時間当たりの料金は3時間券のほうがコスパ良いので、

まったり滑りたい方は、長時間プランがオススメです。

  • 最もコスパ良い平日滑走券がオススメ
  • 土日休みならナイター券がオススメ
  • まったりなら5時間券or1日券がオススメ

 

3-4.滑るための暗黙のルール

重要かつ、だいたいの人がつまづくところですが、

スノーヴァには暗黙のルールがあります。

それは滑走順番です。

どの順番で滑ってもいいのですが

滑走順を守るというのがルールです。

それ以外は特にありません。

そのルールですが、答えは簡単です。

手を上げて滑ります!の意思表示をする。

暗黙のルールがあります。
守れば怒られない

これさえ守れば、常連とかに怒られません。

最後に

ここまで読んで頂いて、ありがとうございます。

スノーヴァは非常に有効な練習施設です。

ここで滑る人は本当にスノーボード が好きで

仲良くなれたら良い財産になると思います。

最後にまとめですが、

まとめ
  • 滑りとトリックの両方練習できるのが最大のメリット
  • がっつり練習したい時営業直後がオススメ
  • 友達とワイワイなら17時以降がオススメ
  • 滑るときのルールさえ守れば楽しく遊べる

以上です。

友達と楽しみながら、室内施設を利用して

上達して頂けると嬉しいです。

ありがとうございました。

以上です。

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