【乗り心地最高】レベル別ゲンテンスティックの選び方とおすすめ解説

ゲンテンスティックは全部で52種類あるので、初めて使う人はどのモデルを選べばよいかわかりません。

ゲンテンスティックを初めて選ぶ方は、普段使う長さのモデルがおすすめです。

この記事では「あなたの滑走技術に合うゲンテンスティックの選び方とおすすめ」を解説します。

おすすめが知りたい方は以下のボタンから見れるので、上手に使ってみてください。

この記事の紹介する私は、

まず、ゲンテンスティック(Gentemstick）の選び方から説明します。

人気モデルが早く知りたい方へ

本編の前に、ゲンテンスティックの人気モデルが知りたい方はこちらをご覧ください

女性のモデルはこちらですね

マンタレイの魅力をもっと知りたい方は詳細はこちらから

ゲンテンスティック(Gentemstick)の選び方

まず、ゲンテンスティック(gentemstick)の選び方を解説します。

ゲンテンスティックはモデルによってボードの特徴がかなり異なるブランドです。

大きなゲレンデに不向き、高い滑走技術が必要なボードが存在しますので、知名度だけで選ぶと後悔します。

次に滑走技術に応じたおすすめを紹介します。

初級〜中級者のおすすめGentemstickはならこれ！

初級〜中級者の滑走技術をお持ちの方への選び方とおすすめを紹介します。

初めにボードを選ぶあなたの滑走レベルを定義します。

では具体的にオススメをさせていただきます！！

初級者でも大丈夫 FLOATER(フローター)

初、中級者向けは「FLOATER」が合っています。

おすすめする理由は、

Gentemstickの世界に触れる１本目として

間違いなく万能モデルです。

おそらく全ラインナップ中で最も扱い易く滑走レベルを問わないと思います。

男性はこちらのモデル

女性はこちらのモデルですね。

初級者以上におすすめ 人気モデル mantaray (マンタレイ)

初級、中級者向けで、初めてゲンテンスティックを選ぶ方におすすめです。

今後、Getemstickを複数本、使いたい方は持ってると良いモデルです。

女性のモデルはこちらですね

マンタレイの魅力をもっと知りたい方は詳細はこちらから

パウダースノー好きは MAGIC 38 (マジック)

加えておすすめなのは「MAGIC38」ですね！

ノーズ幅が細すぎず太すぎずで扱いやすいです。

こちらも滑る技量問わずに乗りやすいモデルです。どの山でも乗りこなせる板と思います。

こちらも非常にオススメです。

女性のモデルはこちらですね

もっと詳しく知りたい方は詳細はこちらから

初級者以上〜上級者のおすすめGentemstickはこれ！

選び方の考え方は以下の通りです。

ではオススメの板を紹介します。

INDEPENT SERIES : XY

　INDEPENT SERISEの「XY」です

中、上級者が求めるカービング、ジャンプ、トリックすべてが行い易いモデルです。

XYが気になる方は詳細はこちらからどうぞ。

FLAT CAMBER SERISE : TT160

ボードの形状上、地形の凹凸の衝撃をもらい易いです。その時はスピードを押さえながら乗るのがおすすめです。

フラットキャンバーについては後で詳しく説明します。

FLATCAMBER slasher(スラッシャー)

FLAT CAMBER SERISEが気になるがどこか迷う方はこれを選びましょう。

まずFLAT CAMBERシリーズが乗りたい方は「SLASHER」が始めやすいです。

もっと詳しく知りたい方は詳細はこちら。

おすすめを一通り説明しましたので、まだゲンテンスティックの概要が分からないと思います。

その点について解説します。

まだ知らない方へ ゲンテンスティック(Gentemstick)概要

ブランドの概要は

という感じです。

次に多くのユーザーから愛される魅力を紹介します。

Gentemstickを勧める３つの魅力と効果

Gentemstickの魅力を示します。

１つ目の魅力は

「TT SERIES」、「BIG MOUNTAIN SERIES」が叶える魅力で、

ターンの上達になる！！

他にないボード形状が鋭いカービング実現

２つ目の魅力は

なぜ、スムーズに3D地形がスムーズに滑れるかというと、「TT SERIES」が有する、

壁地形の滑走が上手になる！！

ボトム形状が失速を抑えスムーズに滑走可

３つ目の魅力は

代表して「INDEPENDENT SERIES」,「BIG MOUNTAIN SERIES」が叶える魅力で、

パウダースノーが上手に滑れる！！

スピードの失速を抑えパウダー浮力を実現

こちらも各モデルの形状が魅力を引き出す形状をしてます。

また他メーカーの特徴は

上記特徴のボードは魅力的でしょうか？

Gentemstickを代表する「TTシリーズ」を例に申し上げると

ボトム形状、ボード形状ともに

他メーカーにはない突出した魅力のモデル

次に冒頭開設したおすすめについて、メリットデメリットを踏まえて説明します。

FLAT CAMBER SERIESを選ぶ理由

具体的に各シリーズの比較表を元に「FLAT CAMBER シリーズ」のメリットデメリットを説明します。

	FLAT CAMBER SERIES	BIG MOUNTAIN SERIES	INDEPENDENT SERIES	ALTERNATIVE SERIES
スペック表	TT160	MAGIC38	XY	ROCKET FISH
ボトム形状	フラットキャンバー	アクセルキャンバー	アクセルキャンバー	アクセルキャンバー
ボード長	1600mm	1680mm	1573mm	1447mm
ノーズ幅	287mm	300mm	319.7mm	344mm
ウエスト幅	257mm	250mm	269.6mm	294mm
テール幅	280mm	296mm	297mm	311mm
サイドカーブ	R11500	R8330	R8500	R8100
価格	159,500円	176,000円	119,900円	122,100円
初中級者への オススメ度
中上級者への オススメ度

ラインナップのメリット デメリット

最大の特徴である「フラットキャンバー」は以下のボトム形状をしてます。

壁の地形をスムーズに滑るのが非常に得意な形状です。

詳しく説明してますので、ご参考ください。

Gentemstickのボトム形状ってなに？

次にデメリットです。

ということで、このシリーズの特徴であるメリットは

　

次にこのシリーズが得意な滑りです。

中級者以上におすすめする理由。初級者におすすめしない理由

このシリーズは中級者以上におすすめするボードです。逆に初級者にはおすすめできるボードではありません。

その理由は中級者以上が以下の技量を持っているかです。

では初級者におすすめしない理由は

おすすめする理由は以上です。理由にあげたことが少しでも可能な方は上達も込めておすすめできます。

次にBIG MOUNTAIN SERIESを説明します。

BIG MOUNTAIN SERIESを選ぶ理由

具体的に各シリーズの比較表を元に「BIG MOUNTAIN シリーズ」のメリットデメリットを説明します。

	BIG MOUNTAIN SERIES	FLAT CAMBER SERIES	INDEPENDENT SERIES	ALTERNATIVE SERIES
スペック表	MAGIC38	TT160	XY	ROCKET FISH
ボトム形状	アクセルキャンバー	フラットキャンバー	アクセルキャンバー	アクセルキャンバー
ボード長	1680mm	1600mm	1573mm	1447mm
ノーズ幅	300mm	287mm	319.7mm	344mm
ウエスト幅	250mm	257mm	269.6mm	294mm
テール幅	296mm	280mm	297mm	311mm
サイドカーブ	R8330	R11500	R8500	R8100
価格	176,000円	159,500円	119,900円	122,100円
初中級者への オススメ度
中上級者への オススメ度

ラインナップのメリット デメリット

こちらからは、FLAT CAMER SERIESと異なるボトム形状で「アクセルキャンバー」です。

詳細は以下の通りです。

次にデメリットです。

しかしながらデメリットを覆すメリットは

このシリーズが得意な滑りは

初級者におすすめする理由。中級者以上におすすめしない理由。

このシリーズは初級者以上におすすめするボードです。逆に一部、中級者にはおすすめできません。

初級者のおすすめしている「Magic38」についてその理由は以下の通りです。

おすすめする理由は以上です。誰でも乗りやすい印象はボード個性として優しいものになりやすいです。

INDEPENDENT SERIESを選ぶ理由

具体的に各シリーズの比較表を元に「INDEPENDENT シリーズ」のメリットデメリットを説明します。

	INDEPENDENT SERIES	BIG MOUNTAIN SERIES	FLAT CAMBER SERIES	ALTERNATIVE SERIES
スペック表	XY	MAGIC38	TT160	ROCKET FISH
ボトム形状	アクセルキャンバー	アクセルキャンバー	フラットキャンバー	アクセルキャンバー
ボード長	1573mm	1680mm	1600mm	1447mm
ノーズ幅	319.7mm	300mm	287mm	344mm
ウエスト幅	269.6mm	250mm	257mm	294mm
テール幅	297mm	296mm	280mm	311mm
サイドカーブ	R8500	R8330	R11500	R8100
価格	119,900円	176,000円	159,500円	122,100円
初中級者への オススメ度
中上級者への オススメ度

ラインナップの特徴その1

最もモデル数が多く、乗っているユーザーが多いシリーズです。

次に残りのラインナップを解説します。

ラインナップの概要その2 とメリットデメリット

INDEPENDENT SERIESの概要その２は残りのラインナップを紹介します。

ここの代表モデルは「XY」です。

このモデルは「STINGRAY」を太くしたイメージのモデルです。

板を倒して、横に粘るターンが非常に魅力的。

「INDEPENDENT SERIES」のメリットデメリットは

誰もが乗りこなせるということは、このシリーズのメリットである

　

「INDEPENDENT SERIES」は総じて

癖がなく非常に乗りやすいボードです。

基本的にほぼデメリットがありません。

それが多くのユーザーから選ばれている所以と言えます。

初級者におすすめする理由。中級者以上におすすめしない理由。

このシリーズは初級者以上におすすめするボードです。一部、中級者にはおすすめできません。

その理由は以下の通りです。

おすすめする理由は以上です。誰でも乗りやすい印象はボード個性として優しいものになりやすいです。

ALTERNATIVE SERIESを選ぶ理由

このシリーズはゲンテンを数本保有されている方に向けたモデルです。

代表的なモデルとして「ROCKT FISH」になります。

ノーズが太く、テール形状がスワローになっているので、他の板と乗り方が異なります。

通常ノーズ側からターンのきっかけをつくります。

このシリーズは若干ボードを倒しながら、後ろ足でターンの舵取りをするイメージで乗りますね。

私なりの所感はこんなところです。

ということです。

このシリーズの最も楽しいところは

パウダースノーを気持ちよく滑る魅力的なモデル多数

特徴は分かりましたでしょうか？

中級者以上におすすめする理由。初級者におすすめしない理由。

このシリーズは初級者以上におすすめするボードです。逆に一部、中級者にはおすすめできるボードではありません。

理由は以下の通りです。

おすすめする理由は以上です。特にボード形状が個性を生むシリーズです。

解説は以上です。

実際に私が選んだゲンテンスティックのボード

私は初めてゲンテンスティックを購入したのは中級者に到達するかどうかでした。

初めて購入した「STINGRAY」から複数本を使っておりまして、「ゲンテンスティックに出会えたのは最高だ！」と実感しております。

参考にしてください。

劇的にスノーボードライフが楽しくなるゲンテンスティックを買いましょう！

ゲンテンスティックを初めて知ったとき、魅力的なボードと思いましたが、ボード価格が高額で購入をやめた事があります。

しかしながら次のシーズンに「これでは絶対後悔する！」と思いゲンテンスティックをすぐ購入しました！

ここで私が得た結論は

価格＝満足度です。低価格のパウダーボードを購入するよりゲンテンスティックを買って後悔しないスノーボードをしましょう！！

ゲンテンスティックはほぼ受注生産です。冬になって購入しようと思っても在庫がない！にも気をつけて！

では最後にまとめておきます。

	FLAT CAMBER SERIES	BIG MOUNTAIN SERIES	INDEPENDENT SERIES	ALTERNATIVE SERIES
スペック表	TT160	MAGIC38	XY	ROCKET FISH
ボトム形状	フラットキャンバー	アクセルキャンバー	アクセルキャンバー	アクセルキャンバー
ボード長	1600mm	1680mm	1573mm	1447mm
価格	159,500円	176,000円	119,900円	122,100円
初中級者への オススメ度
中上級者への オススメ度
詳細	詳細はこちら	詳細はこちら	詳細はこちら	詳細はこちら

ぜひご参考ください！！

ゲンテンスティック 持ってるけど、合うバインディングが

分からない！って方は以下をご参考にしてください。

スノーボードスキルの上達早道が知りたい方は以下も見てみてください

以上です！ここまでよんで頂いてありがとうございました。